2011年12月12日
第9回炎の祭典~history of 炎の祭典(その9)
この年の昼間イベントも、駅から会場までのまちなかを巻き込み、昨年にも増して大いに盛り上がりました。現在、豊橋市を挙げて取り組んでいる“ええじゃないか”の活動もこの年にその起源が求められます。
【第1部 昼間イベント】
まちなかにも祭りの賑わいを創出しようと、昨年の“まちなかグルメ探検隊!”を拡充させた「ええじゃないか豊橋グルメラリー」を実施しました。“ええじゃないか”の掛け声の下、まちなか全体に賑わいを創出しました。
一方、本会場ステージでは、ええじゃないかマインド120%の「渋さ知らズ」live、第1回ええじゃないか豊橋ダンスコンテストが催され、彼らのパフォーマンスによる熱気が来場者を包みました。
今では(昔から?)“ええじゃないかの象徴”と祀り上げられている、ええじゃないかの塊のような実行委員長ならではの企画でした。
【第2部 炎の舞】
長篠・設楽原鉄砲隊による火縄銃の演武が新たに取り入れられました。
志多らと手筒花火の競演も3回を数え、和太鼓の演奏と手筒花火のハネの呼吸がピタリと合わさり、最高の演出をご覧いただけるようになりました。
テレビ等メディアによって手筒花火が紹介される機会が増えたことも後押しとなり、旅行社による観光バスの来場は40台を超えました。
また全国のお客様から、チケットはどこで買えばいいの?の要望にお応えするため、チケットぴあでの販売を始めました。
【関連記事】
炎の祭典の歴史 http://bit.ly/pyEpq8
【第1部 昼間イベント】
まちなかにも祭りの賑わいを創出しようと、昨年の“まちなかグルメ探検隊!”を拡充させた「ええじゃないか豊橋グルメラリー」を実施しました。“ええじゃないか”の掛け声の下、まちなか全体に賑わいを創出しました。
一方、本会場ステージでは、ええじゃないかマインド120%の「渋さ知らズ」live、第1回ええじゃないか豊橋ダンスコンテストが催され、彼らのパフォーマンスによる熱気が来場者を包みました。
今では(昔から?)“ええじゃないかの象徴”と祀り上げられている、ええじゃないかの塊のような実行委員長ならではの企画でした。
【第2部 炎の舞】
長篠・設楽原鉄砲隊による火縄銃の演武が新たに取り入れられました。
志多らと手筒花火の競演も3回を数え、和太鼓の演奏と手筒花火のハネの呼吸がピタリと合わさり、最高の演出をご覧いただけるようになりました。
テレビ等メディアによって手筒花火が紹介される機会が増えたことも後押しとなり、旅行社による観光バスの来場は40台を超えました。
また全国のお客様から、チケットはどこで買えばいいの?の要望にお応えするため、チケットぴあでの販売を始めました。
【関連記事】
炎の祭典の歴史 http://bit.ly/pyEpq8